【コラム】香水はどこにつける?正しいつけ方とおすすめの場所

香水を買ったはいいけれど、「どこにつければいいの?」と迷ったことはありませんか。

実は、つける場所をちょっと意識するだけで、
香りの広がり方や持続時間がぐっと変わってきます。

今回は、香水初心者の方にも取り入れやすい、
基本のつけ方とコツをやさしくご紹介します。

もくじ

  1. 香水はどこにつけるの?
  2. どれくらい離してスプレーするの?
  3. つけるときに気をつけたいこと
  4. 量はどれくらいがちょうどいい?
  5. 何ヶ所につけてもいいの?
  6. シーンによって場所を変えてみよう
  7. まとめ

香水はどこにつけるの?

香水をつけるのに向いているのは、体温が上がりやすい場所です。
温かい部分から香りが揮発しやすく、ふわりと広がってくれます。

体温の高い場所につけると、香りが自然に広がりやすくなります。
これを「パルスポイント」と呼びます。

代表的なパルスポイントはこちらです。

場所特徴
手首の内側定番の場所。動くたびにふわっと香る
ひじの内側手首より肌が柔らかく、香りがやさしく広がる
首筋・耳の後ろ近くにいる人に香りが届きやすい
鎖骨のくぼみ上に向かって香りが広がり、ふんわり漂う
ひざの裏歩くたびに下から香りが立ち上る。持続しやすい

どれくらい離してスプレーするの?

香水をスプレーするとき、ボトルを肌にどれくらい近づければいいか迷いますよね。

目安は10〜15cmくらいです。
ほぼくっつけてしまうと香料が一点に集中して、その部分だけ濃くなりすぎることがあります。
逆に30cmほど離しすぎると、香りが拡散して肌にのる量が少なくなってしまいます。

10〜15cmの距離でスプレーすると、ちょうどよくふわっと広がって肌になじんでくれます。
ボトルによって噴射の強さが違うので、最初は少し遠めから試して、
自分のボトルに合った距離を見つけてみてください。

つけるときに気をつけたいこと

香水をつけるとき、つい「こすりつける」ようにしてしまいがちですが、
実はこれがNG。摩擦で香りの成分が壊れてしまい、
本来の香りが変わってしまうことがあります。

スプレーしたら、こすらずそのまま乾かすのがポイントです。

また、香水は直射日光や紫外線に弱いため、
日光が当たりやすい部分(手の甲など)は避けるのがおすすめです。

量はどれくらいがちょうどいい?

香水の量に「正解」はありませんが、
初心者の方はまず1〜2プッシュから始めてみるのがおすすめです。

自分では香りに慣れてしまって「もっとつけたい」と感じることがありますが、
周りの人には十分届いていることがほとんどです。

迷ったら少なめに。それがいちばんのコツです。

何ヶ所につけてもいいの?

2〜3ヶ所に分けてつけること自体は問題ありません。
たとえば手首+首筋、鎖骨+ひざ裏など、上下に分けてつけると
香りが立体的に広がって、より自然な印象になります。

ただし気をつけたいのが、合計の量です。
ヶ所が増える分、1ヶ所あたりの量を減らすのがポイント。
全体で2〜3プッシュ以内を目安にしてみてください。

「たくさんつければたくさん香る」ではなく、
「少量を上手に分散する」方が、ふわっと自然な香りになります。

シーンによって場所を変えてみよう

つける場所を変えると、同じ香水でも印象が変わります。

たとえば、オフィスや日常使いでは手首やひじの内側など、
控えめに香る場所が使いやすいです。
デートや夜のお出かけには、首筋や耳の後ろにプラスすると、
近くにいる人によりしっかり届きます。

気分やシーンに合わせて、自分なりの使い方を探してみてください。

まとめ

香水は、体温の高い場所につけると自然に香りが広がります。
こすらず、少量から。それだけで、香りの印象がぐっとよくなります。

難しく考えなくて大丈夫。
まずはお気に入りの香りを、好きな場所にそっとまとってみてください。

香水との時間が、もっと楽しくなりますように。